年長児のお弁当箱のサイズやご飯の量はどのくらい?大きさの目安や選び方を解説!

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年長児のお弁当箱のサイズやご飯の量はどのくらい?大きさの目安や選び方を解説!

もうすぐ年長さんなんだけど、お弁当箱ってどのくらいのサイズがいいのかな?

幼児期は、成長に合わせて食べられる量も段々と増えてきますよね。

実際食べている様子が見られないお弁当、どんな大きさのお弁当箱がいいの?と悩みますよね。

年長さんのお弁当箱のサイズの目安は、こちら。

  • おかずも入れる場合:360〜450ml
  • 主食のみの場合:280〜370ml

お弁当箱の大きさの目安や我が子が年長の時の実体験、お弁当箱の選び方を解説していきます。

年長さんが保育園・幼稚園にどんなお弁当箱を持っていけばいいのか悩んでいるママさん、参考にしてみてくださいね。

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目次

年長児のお弁当箱|サイズの目安

年長児のお弁当箱の大きさは?

年長(5~6歳)のお弁当箱のサイズの目安はこちらです。

  • おかずも入れる場合:360〜450ml
  • 主食のみの場合:280〜370ml

では、詳しく見ていきましょう。

おかずも入れる場合:360〜450ml

ご飯とおかずを一緒に入れる場合、一般的な年長さんのお弁当箱の大きさは400mlです。

5歳時に必要な一食あたりのカロリーは約400g。

そして、おかずとご飯を入れる場合【お弁当箱の大きさ(ml)=カロリー】と言われています。

そのため年長さんのお弁当箱のサイズは400ml前後を選ぶと良い、ということです。

とはいえ、その子によって食べられる量は違いますよね。

少食の子は360ml、普通〜しっかり食べる子は450mlを目安に選ぶと良いですよ。

主食のみの場合:280〜370ml

副食は給食だけど、主食は持参する保育園もありますよね。

ご飯だけでなくパンもOKの園の場合、少し大きめサイズのほうが安心です。

また、ご飯はお弁当箱にぎっしり詰めると、冷めたときに固くなって食べづらくなってしまいます。

ご飯をふんわり詰められる大きさのお弁当箱を選びましょう。

普段食べる量に合わせて、280〜370mlくらいのサイズがおすすめ。

5歳児が食べる白米の量の目安は1食あたり100gと言われていますが、個人差が大きいところです。

少食の子は280ml、しっかり食べる子は370mlのものを選ぶと余裕があっていい感じです◎

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【体験談】少食気味な我が子の場合

私の子ども(少食・女の子)が、保育園の年長のときに実際使っていたのはこちら!

  • ご飯とおかず両方入れる場合:360ml
  • 主食のみの場合:370ml

主食はパンを入れることもあったので、少し大きめを使用していました。

ご飯とおかず両方入れる場合:350ml


仕切りがついているので、ご飯とおかずを半分ずつ入れていました。

たまにご飯を残すこともありましたが、基本はこの量でぴったりでした。

ちなみにこちらのお弁当箱は、小学生になった現在も使っています◎

遠足の時にこのお弁当箱におかずだけ+小さいおにぎり2つ、という感じです。

主食のみの場合:370ml


年中までは280mlを使用していましたが、「大きくなったし、もう少し食べられるかも?」と370mlを購入。

保育園で保温庫で温めるため、アルミのお弁当箱が指定だったのでコチラを購入。

しかし食べる量は増えず、結局この新調した370mlのお弁当箱に薄ーくご飯を敷いて持たせていました。

パンを持たせるときは、このくらいの大きさの方が余裕があってよかったです。

ただ、周りの女の子は280ml・男の子は370mlを使っている子が多かったので、食べる量によって選ぶといいと思います。

お弁当箱の選び方のポイント

年長児のお弁当箱、選び方のポイント

では、お弁当箱のサイズも大体わかったところで、選び方のポイントを見ていきましょう。

  • 好きな柄・キャラクターにする
  • 自分で開け閉めできる
  • お手入れがしやすい形状の物もの

詳しく解説していきます。

好きな柄・キャラクターにする

お子さんが楽しく給食・お弁当の時間を過ごせるよう、好きなキャラクターの物にしてあげると喜びます。

一緒に買いに行くのもいいですね。

自分の好みの柄・好きなキャラクターだと、テンションもあがりますし、食べる意欲もアップ!

楽しく食事の時間が過ごせますよ。

自分で開け閉めできる

自分で開け閉めが簡単に出来るものが良いです。

タッパー式のものは、意外と開け閉めに力が必要なので、慣れていないとひっくり返してしまうことも。

両サイドでパチッととめられる、パッキン式のお弁当箱がおすすめです。

汁漏れもしにくく、年長さんでも簡単に開け閉めが出来ますすよ◎

お手入れがしやすい形状の物もの

変わった形のお弁当箱はかわいいけれど、角が洗いづらかったりすることも。

衛生的に保てるように、洗いやすい形状の物を選ぶのがオススメです。

特に幼稚園ママは毎日の事なので、なるべくストレスフリーに洗えるものを選ぶと良いですね。

食洗器を使用している方は、お弁当箱が食洗器OKかどうか確認しましょう◎

年長児のお弁当箱のサイズ まとめ

年長(5~6歳)のお弁当箱のサイズの目安はこちら。

  • おかずも入れる場合:360〜450ml
  • 主食のみの場合:280〜370ml

年長のお弁当箱の選び方のポイントはこちら。

  • 好きな柄・キャラクターにする
  • 自分で開け閉めできる
  • お手入れがしやすい形状の物もの

子どもの食事に関しては、個人差が大きいところなので、悩みますよね。

今回は一般的な年長さんのお弁当箱の大きさの目安や、選び方を紹介しました。

今回の記事を参考に、子どもの食べられる量や好みに合わせてお弁当箱を選べるといいですね。

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