付き添い入院中の親の食事や服装はどうする?意外と大変…な体験談!

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付き添い入院中の親の食事や服装はどうする?意外と大変…な体験談!
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付き添い入院という言葉をご存じですか?

子どもが病気や怪我で入院した時や、NICUやGCUから在宅へ移行する前の準備で小児科病棟へ。

そんな時に子どもと一緒に病室に親が泊まり込んで付き添うことを一般的に「付き添い入院」と呼びます。

様々な理由で、付き添い入院をすることになったママ、パパ。

付き添い入院ってどんな感じで過ごすの?

と不安になりますよね。実際私もそうでした。食事や洗濯、眠る場所…とにかく未知の世界で何もわからない!

ちなみに付き添い入院は、法的に定められた義務ではありません。
しかし、患児の精神面や看護師などの人手不足など様々な面から、乳幼児の入院に関しては病院側からお願いされることが多いです。
(実際書類上は「親が付き添いたいのでお願いします!」ってことになってるんですけどね…)

どんな生活になるのか不安で不安で仕方なかったです。わからないって怖いですよね。

そんな不安を少しでも軽く!

約2ヶ月半の長期+1週間程度のの短期入院数回の経験がある私が、付き添い入院生活についてお話しします。

こんな人におすすめ
  • 今後付き添い入院をする可能性がある
  • 付き添い入院予定があるけど、どんな生活になるのか不安
  • 付き添い入院中の親の生活が知りたい

※個人的な私の体験に基づくお話しです。

全ての病院での付き添い入院がこう、ということではありません。それぞれの病院での決まりや、設備などにより生活スタイルは変わってきますのでご了承ください。

目次

付き添い入院中の親の生活

付き添い入院中は、病院で非日常的な生活+子供の看病という状況となります。

食事:自分で調達することが多い

子どもの食事は当然ながら病院食。では親は?

親の食事も「付き添い食」等という名の病院食をお願いできることもありますが、自分で用意することが多いです。

主な調達方法は…

  • 院内のコンビニ
  • 院内カフェやレストランのテイクアウト
  • 家族に差し入れしてもらう

病室の床頭台(テレビ付きの棚のようなもの)に有料の冷蔵庫が備え付けてあることが多いです。

しかし小さくてあまり入らないので、要冷蔵品は買いすぎ注意!

病棟の冷凍庫を使わせてもらえる場合もあるようですが、基本は常温保存で日持ちするものがオススメです◎

また、病棟によって電子レンジや給湯器など付き添い者が使えるものが違います。

それによって食事のバリエーションが変わってくるので、確認してみましょう。

私の場合は長期入院の時はパックご飯と缶詰がマストでした!

温めの手間はありますが常温保存OKで日持ちする、しかもサッと食べられるところもポイントですね。

睡眠:付き添い用簡易ベッドか添い寝

親が夜間眠る場所に関しては、病院から貸し出しの付き添い用簡易ベッドがあることが多いです。

ただ付き添い経験のある医ケア児ママパパからの情報だと、大体の病院の簡易ベッドは固くて狭いです。

もしくは子どものベッドで添い寝、です。

添い寝NGの病院もあるので、病棟スタッフに確認してくださいね!

私は両方経験ありますが、どっちも正直きついです。

添い寝
  • マットレスの寝心地は良い◎
  • 狭いくて足が伸ばせないので辛い。
簡易ベッド
  • とにかく固い。
  • 幅が狭いので寝返りも打ちづらく腰が痛くなる。

睡眠には期待しない、もしくは自分で簡易ベッドを購入

実際持ってきている方をお見かけしました。

長期だったり、入院の頻度が多いようなら、看護師に相談の上検討してみてください!

洗濯:予約制もしくは空いてる時間にする

洗濯機の使用は、事前に予約表を使って予約することが多いですね。

予約制ではなく、空いていればいつでも使用OKの病院もあるようです。

子どもや親の衣類や、タオルなど洗濯物も多くなりがちです。

病棟内に乾燥機能付きのコインランドリーがあったので、そこで2日~3日に1度洗濯をしていました。

夜間は音が響くので使用禁止のこともあります。

使用時間が限られている上、洗濯機の台数が少ないと順番が回ってこないこともあるので注意です!

入院患者であるお子さんは病院のパジャマ(病衣)が有料で借りられることもあるので、選択が大変な方は相談してみてください◎

お風呂:予約制か空いてる時間に

洗濯と同じく、予約表での予約か空いてれば使用OKのパターンが多いです。

せそれぞれの病院の決まりによりますが、お風呂は1人15分~30分ごとの枠で区切られています。

ママがお風呂に入っている間、私はどうするの?

病棟に保育士さんがいる場合は、お買い物やお風呂の間子どもを見ていてもらうことが出来ます。

保育士さんも人数が少ないので、タイミングが合わないとお風呂に入れない日もありました。

お昼寝している隙に入るという方もいるみたいですね。

小さいお子さんや、吸引などのケアが頻繁なお子さんの場合はタイミングを合わせるのが大変かもしれません。

付き添い中の親はどんな服装?

意外と気になる方が多いのではないかな、と思うのが親の服装!
パジャマじゃおかしいだろうけど、普段着で過ごすのも疲れそう…眠るときは着替えるの?と、どんな感じなのか気になりませんか?

結論から言うと、

  • ワンピースやデニム+Tシャツなどのラフな感じの普段着
  • ジャージやスウェット

この2つが半々くらいです。

稀に、マタニティパジャマを着ている方もいらっしゃいました。

ちなみに私は出来るだけ荷物がかさばらないようにしたいので、いつもTシャツと薄い素材のワイドパンツでした。
こんな感じの、ラフすぎず、でも楽な着心地の物を重宝していました!

誰も見てないんだし「なんでもいいじゃん」と思われるかもしれませんが…。実際私も付き添い入院してみると、他のご家族が何を着ていても正直あまり気になりませんでした。

なので、考えすぎる必要はありません!

でも、個人的にはすごく疑問だったので、同じく悩まれている方がいらっしゃったら参考にしてもらえると嬉しいです。

付き添い入院は大変

とにかく、非日常的な環境の中で生活しなければいけない「付き添い入院生活」。

精神的にも肉体的にも大変な面が多いです。

自分のタイミングで動けない

他の方との兼ね合いや、子どもの機嫌、検査の予定など様々な要因がありますが、やりたいことをやりたいタイミングでは出来ません。

それってすごくストレスなんですよね。

でも仕方がない。と思って、出来ることを出来るときにやるしかない

それが付き添い入院の現状です。

体の疲れがとれない

体調を崩して入院した子どもの機嫌が悪くて、1日中抱っこ。

慣れない医療ケアの練習をして、精神的にも疲れた。

そんな時でもゆっくり休める場所を確保するのは正直難しいです。

ちょこちょこと病棟スタッフの出入りがあるし、ゆっくり横になるのも難しい。

看護師スタッフの巡視は、夜間でももちろん必要なことなので仕方ありません。

しかし、気になって眠れない。という場合もあります。

そうなると、仕方ないのですが、なかなか体の疲れがとれません。

付き添い入院のメリット

大変なことばかり…

と思われそうな付き添い入院ですが、もちろんメリットもあります。

なにより、病気やけがで入院している子どものそばに親がいるということは、子どもの心の安定につながるのです。

子どもの1日の様子が把握できる

夜はしっかり眠れているかな?ご飯はしっかり食べられているかな?

といった心配も一緒にいれば無用です。

付き添い入院が出来ない場合は面会時間が限られているので、様子のわからない時間が出てきます。

その点付き添い入院は子どもにずっと付きっきりなので、日中・夜間ともにどんな様子か把握できます。

医療スタッフと連携がとりやすい

回診や検温などで医療スタッフと関わる時間が増えるので、疑問点なども質問しやすいです。

頻繁に顔を合わせる看護師さんとは、ちょっとプライベートな話まですることも!

どの時間帯も誰かしら様子を見に来るので、不安なことや疑問などすぐに相談できて安心です◎

好きな時に抱っこができる 

これはちょっと特殊な話かもしれませんが、ICUやNICU・GCUから小児科病棟へ移ってきたパターンです。

今まで看護師や医師の立ち会いのもとでしか出来なかった「抱っこ」や限られた時間でしか出来なかった触れ合いを、好きなだけ好きな時に出来る!

これはもう、至福の時間です。

これがあるだけで、私は辛くても付き添いして良かったと心から思えました◎

おわりに

今回は詳しく書いていませんが、仕事だったり兄弟の預け先だったり…

病院に泊まり込むということは生活スタイルが全く変わるということ。正直とても大変ですよね。

でも悪いことだけではありません。

何より家族が側にいることで、入院中の子どもはとても安心するということを心にとめておいて欲しいです。

たまには一息ついて、頑張りすぎずいきましょう。

パパさん、ママさん、いつもお疲れさまです。

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