お気に入りのベビー服、サイズアウトしてもう着られないけど、捨てられない!という経験はありませんか?
かわいい赤ちゃんが着ていた思い出のベビー服、手元に残しておきたいなと思うことがありますよね。
サイズアウトしたベビー服はこんな残し方をするのがおすすめです。
- 自分でリメイクする
- プロに頼む
-
ハンドメイドサイトや楽天で依頼
今回は、サイズアウトしたベビー服の残し方、リメイクアイデアをご紹介します。
思い出のベビー服を可愛く残したい方は、参考にしてくださいね。
\おすすめ!ベビーの思い出をずっとそばに/
サイズアウトしたベビー服はどうする?残し方は?
サイズアウトしてしまったベビー服は、
- 捨てる
- 誰かに譲る
- リサイクルショップに売る
こんな方法で手放す方が多いですよね。
思い出のベビー服捨てられないな〜
そんな方は、自分でリメイクしたり、プロに頼んでベビー服とは違った形で残すのがおすすめ。
実用的なポーチや巾着、飾れるリースや鯉のぼりなど、色々な残し方がありますよ。
では、サイズアウトした思い出のベビー服を素敵に残すアイデアをご紹介します!
サイズアウトしたベビー服の残し方アイデア|自分でリメイク
まずは自分でリメイクするアイデアをご紹介します。
時間や手間はかかりますが、自分でリメイクすると更に大事な一品になりますよ。
お裁縫やハンドメイドに慣れていなくても簡単に出来るものもあるので、ぜひやってみてくださいね。
パッチワークブランケット
ベビー服を切って端切れにし、パッチワークのブランケットにするという方法があります。
ベビー服は細かくて可愛い柄や、カラフルなものも多く、パッチワークにするととても可愛いですよ。
大判ならプレイマットにするもの◎
たくさんのベビー服をまとめて1つの作品にできるので、見るたびにたくさんの思い出が蘇りそうです。
パッチワークブランケットは、手縫いでは難しいので、ミシンが使える方におすすめです。
\初心者にもおすすめ!コンパクトミシン/
巾着やポーチ
次は、巾着やポーチにリメイクする方法です。
こちらはミシンがなくても手縫いでも作れます。
手縫いでチャックを付けるのは難しいですが、ボタンにしたり、紐を通して巾着にするのは手縫いでOK!
ママの小物用ポーチはもちろん、おむつポーチや、着替え用ポーチにするのもいいですね。
思い出のベビー服を身近においておけるのでおすすめです!
くるみボタン
くるみボタンにリメイクして残す方法もあります。
小さいので、場所を取らずにたくさんの思い出を残すことが出来ます。
たくさんのくるみボタンを作って入れ物にまとめると宝箱みたいで可愛いですよ。
もちろんボタンとして、へアクセサリーとしても使えます。
作り方も簡単で、キットになっているので安心。
キットは100均でも売っていますし、楽天などのネット通販でも購入できます!
ぬいぐるみ
ちょっと技術が必要ですが、ミシンを使ってぬいぐるみにするというリメイク方法も。
立体的な作りなので、ミシンが使えない私からすると難しそうに感じますが…
ミシンメーカーさんからは初心者でもできる!と書かれた型紙が配布されていたりするので、使える方なら意外と簡単かも?!
出来上がったぬいぐるみは、飾ってもカワイイですし、赤ちゃんのおもちゃにするのもおすすめです。
\初心者にもおすすめ!コンパクトミシン/
ベビー服の残し方|プロに頼む
自分でリメイクする以外に、プロに頼むという方法もあります。
- 可愛く残したいけど、不器用だから自信がない。
- どうせならプロにキレイにリメイクして欲しい!
- 自分でリメイクする時間はない
こんな方はプロにお願いするのがおすすめです。
minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などのハンドメイドマーケットプレイスでは、ベビー服のリメイクがたくさん出品されています。
リュックやリース、ファーストシューズなど自分では難しくて出来ないようなリメイクも素敵にやってくれます。
自分でリメイクするよりはお値段はかかりますが、その分思い出のベビー服を凝ったデザインや素敵な小物に生まれ変わらせてくれますよ。
minneやCreemaは使ったことがなくて不安…な方は、楽天でも注文できるのでチェックしてみてくださいね。
ベビー服の残し方アイデアまとめ
ベビー服を自分でリメイクして残すアイデアはこちら!
手縫いやミシンで、思い出のベビー服を別の形にして残すことができます。
自分でリメイクする以外に、プロに頼むという方法も。
時間がなかったり、上手く出来る自信がない、きれいに残したい!という方にはおすすめです。
ハンドメイド系のマーケットプレイスのminneやCreema、楽天市場でも出品されているのでチェックしてみてくださいね。
思い出がたくさん詰まったベビー服、別の形に変えて更に素敵な思い出を重ねていってくださいね。